iracingをはじめたら最初にブレーキペダルを調整すべし!


ブレーキペダルを調整しないと・・・

iracingを始めると、まずそのリアリティーの高さに驚かされます。
特に実際にサーキットでのレース経験がある人にしてみれば、これほど忠実に車の動きやサーキットが再現されているゲームは他ではありえないので、感動する事まちがいありません。

そして、夢中になって何周も何周も練習を重ねる事になると思うのですが、ここで是非最初にやっておくべきだけど、誰も教えてくれないポイントが一つあります!

ペダル自体のセッティングが必須!

それは、ブレーキペダルを正しい踏みしろになるようにセッティングすることです。

通常市販されているハンドルコントローラーのペダルではブレーキは踏みはじめから最後まで、その重さは変わらずリニアにストロークして止まります。

でも、これだと普通に踏むとブレーキを最後の一番奥まで踏んでしまうことになるので、どんな車に乗ってもブレーキングが強過ぎてしまいます。

 

ゲージで確認

iracingのオプション画面のドライブの中にあるデバイスの設定画面で言うところのこう言う状態です ↓

これは、実際にサーキットを走っていて、渾身の力でブレーキを踏んでいるのと同じで、タイヤはロックしてしまい直ぐに傷んでしまいますし、ましてや速く走る事も出来ません。


最初は気が付かないでロックさせて走っている人は少なくない。

実際にどのくらいの強さで踏むのが良いのか? それは車によっても多少異なりますが、だいたいどの車もフルブレーキの状態でこのくらいです ↓


多分・・・ 速い人はもっと少ないかも……(^^;;

この状態にする為には、ブレーキを踏むのを途中でやめてロックを防ぐという方法もありますが、これだと毎回同じストロークでブレーキングをするのはなかなか困難で安定した走りはできません。

 

ブレーキが途中で止まるようにする!

で、方法としてはペダルを少し改造して途中で止まるようにする。(重くなるようにする)のが今のところ最善のようです。。。
ソフト側でなんとかできれば良いと思うのですが、そういう機能はiracingにもハンドルコントローラーのドライバーにも今のところ無いようです。

どの様にするかは、使っているハンドルコントローラーのペダルの構造によっても違うため、それぞれ違いますが、だいたいどのペダルでも、最後に当たる場所に何かクッションになるようなスポンジなどの詰め物を貼り付けて、ペダルがちょうど上の画像付近のポジションで止まるようにするのがベストなようです。

ちなみに私が使っているペダルはこんな感じで、いくつかの固めのスポンジのパッドを貼って対応しています。


このタイプのペダルは調整が簡単。


止まってから更に力を入れて踏むと僅かに動くのでちょうど良い

素材も大事!

ストッパーとして使う素材がスポンジのようなものだと、ペダルが止まってから強い力を入れると更にストロークして行くので、ブレーキの微調整が力加減でできて良いのです。
(ブレーキは普段奥までは使いませんが危険回避の時などに思いっきり踏む事もありますので強く踏んだら底までストロークするようになっていた方がいいです。)

なので、ストッパーとしての素材はコルク材などもいいかもしれません。


100円ショップで売っているこんな素材が便利

 

上級者やマニアになるとペダルを改造して、実際の車の油圧式ブレーキを入れたり、更にはブレーキパッドにキャリパー、そしてローターまで付けて、ブレーキのタッチを実車と同じにするなんて言う人もいたりします。

ネットで検索するとブログやyoutubeでたくさん情報が出来来ますので、見てみてください。

(結構なお値段ですが、海外ではレーシングシム用に様々なデバイスが販売されています。)
http://www.jcl-simracing.com/

https://www.fanatec.com/

 

速くなりたかったらペダルにこだわるべし!

とにかく速く走るためにはこのペダルのセッティングが大変重要!
上級者になればなるほど、速い人になればなる程、ペダルには凝っています。

まずは、自分なりに工夫してブレーキペダルのベストポジションを探してみてください。

ちなみに、現在どのくらいペダルを踏んでいるかは、ドライビングコントロールのゲージで走行中も見ることができます↓

これが表示されていない場合は、OPTIONS  → DRIVE から下記の「Display driving Controls」にチェックを入れると表示されるようになります。

という事で、今日はブレーキペダルのお話でした~

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